完全ワイヤレスイヤホン jabra elite 85tが買い！

助手のねずこ

突然ワイヤレスイヤホンの紹介になって大丈夫かにゃ？
7つの習慣は？

所長

たまにガジェット系の紹介もしていくよ。趣味だったり効率化だったり、生きてく上で生活の質＝Quality of Life(QoL)を上げることもとっても重要なんだ。

さて、最近はリモートワークなどでワイヤレスイヤホンの需要が高まってると思うけど、僕が使っているイヤホンを紹介するよ。

それがこれです。

Jabra 完全ワイヤレスイヤホン Elite 85t（アクティブノイズキャンセリング付）

助手のねずこ

おしゃれでかっこいいにゃ。

で、何がすごいのにゃ？

所長

たくさんすごいことがあるので順番に説明するよ

助手のねずこ

Quality of Life上がりそうな匂いがするにゃ

Jabraとは？

公式ホームページはこちら。

Jabraは創立から150年以上も経っている老舗のグローバルブランドです。個人向けだけではなく、ビジネス向けや医療向けの製品も出しており、その技術と信頼性はかなり高く評価されています。特にノイズの除去＝ノイズキャンセリング技術のパイオニアとして強いこだわりと知識を持っています。

所長

法人向け商品にも耐えうる技術と品質を個人向け商品に活かしているからとても信頼できるいい商品が多いという評判をよく聞くよ。

Elite 85tの特徴

アクティブノイズキャンセリング機能とヒアスルー機能

Jabraのこだわりで最も大きいと思うのがノイキャン(ANC)機能です。各２個の高性能マイクが搭載されており、中と外の両方のノイズ低減を可能にしています。
Jabraによると、人間の耳は3デシベル (db) の違いに最も敏感であるとのこと。この特性をよく活かしてノイキャンの設定ができるようになっているそうです。
Elite 85tではフルノイキャン(最大ANC)状態からフルヒアスルー状態の間はこの3デシベル毎に11段階で設定可能。1段階ごとに変化にしっかり気づくことができる満足度の高い設計です。

しかも、イヤホンの物理ボタンをタップするだけで切り替えが可能なので、例えば、コンビニのレジの前についたら「ポン」、電車のアナウンスを聞きたいときだけ「ポン」と利便性が良い作りになっています。また、物理ボタンであることで、誤操作を軽減しているのもポイントです！

新開発のイヤーチップと最新の小型化技術

Jabraによると、この新開発のイヤーチップは、何千人もの人の耳の形状をスキャンし、その結果を最先端のアルゴリズムによるシミュレーションで解析したそうです。
また、耳の気圧を調整するベントがついていることがポイントです。密閉型のイヤホンを付けたときに、鼓膜が押されて飛行機に乗ったときのような気持ち悪さが出たりしたことないですか？この最新のイヤーチップは耳の内部に圧力が蓄積するのを防ぎ、終日快適な状態に保ちます。

12mm スピーカーでパワフルサウンドを実現

12mmスピーカーを搭載し非常に小さなボディながら、パワフルな低音を実現しています。さらに、アプリを通してカスタマイズ可能なイコライザーでお好みのサウンドに仕上げられます。

プロ仕様の高性能マイクが３つも！高品質な通話

Jabraは通話品質にも自信があふれています。なんと、各イヤホンに３つも通話用マイクがついています。しかもプロ仕様！また、ヒアスルー機能を応用すれば、自分の声もしっかり聞こえます。外出先で特に気になるのが風切り音ですよね？大事な話なのに全然聞き取れない、、、なんて体験がある人も多いかと思います。Jabraは最新の風切り音防止機能を搭載しクリアな通話を実現しています。
法人向けの会議用マイクやスピーカーなどを作っている技術をもつJabraの強みですね。

高性能バッテリーによる長時間使用もOK

Elite 85tはこんなに小さなボディの中に高性能かつ効率的なバッテリー技術を採用しています。それによりバッテリー持続時間はANCオン時には1回の充電で最長5.5時間、充電ケース併用で最長25時間です。ANCをオフにすればさらに長時間利用が可能です。（１回の充電で最長７時間、充電ケース併用で最長３１時間）
また、たった１５分の充電で１時間の再生が可能なのもポイントです。

ラインナップ

Jabraの完全ワイヤレスイヤホンには85tを筆頭に、ACN非搭載の75tとスポーツタイプ(防水仕様等)Active 75tがあります。執筆時(2021.9.28)で公式ホームページ上での価格感はこんな感じです。実勢価格で言うと、85tが約21,500円、Active 75tが約14,500円、75tが約11,600円（たまたまセール価格だったみたいで、10/7時点では85tは26000円前後です。セールを狙うのがよさげ。）となっています。こう見ると、「やっぱり2万円台のイヤホンはちょっと高い・・・」と思う方もいると思いますが、個人的には、毎日使うもの、そして毎日の生活の質（QOL：Quality of Life）を上げるものであれば決して高い買い物ではないと考えています。2万円台のイヤホンには先に述べたようなそれなりの価値がたくさん詰まっていると思います。

番外編：所長の使い方

所長

僕はElite 85tの他に２つのイヤホンとヘッドホンを使い分けてるよ

助手のねずこ

使い分け？贅沢にゃ。

1. Bose QuietComfort 35 wireless ii

所長

誰もが納得するBoseのノイズキャンセリング付ワイヤレスヘッドホン。

映画など大音量ド迫力などしっかりじっくりどっぷり没入するには、やっぱりイヤホンじゃなくてヘッドホン派な所長です。

海外出張など長距離の航空機内で利用にもおすすめ！これがあるのとないのとでは快適度がまるで違うよ。BoseのANC機能もかなり良くできていてエンジン音や「ゴォォォォ」音がかなり小さくなるので大活躍です。大きなイヤーパッドで耳全体を覆うのでイヤホンタイプでは不可能な物理的吸音/遮音をしてくれます。

あと、個人的には、飛行機の荷物を上げ下げするときに混雑している中でどうもイヤホンだと腕がぶつかったりでっかい外人にぶつかったりと、ポロっと落としそうで怖いです。なので飛行機では必ずヘッドホン派です。

ちなみに、Boseの最新版として「Bose Noise Cancelling Headphones 700」がでてます。かっこいいけど高い(笑)！！でもほしい。。

２．Anker Soundcore Liberty Air 2

所長

これはもう旧式になってしまったけど、7千円以下と安く、音質もそこそこということでリモート会議など仕事用で愛用してるよ。特に気に入っているのが、電池の持ちと充電ケースの使いやすさ！「パカッ」と開いて「パチンっ」と閉まる気持ちよさが気に入っています。結構「イヤホンはいいのにケースが使いづらくて残念」という商品、コメント見かけません？仕事で毎日何回も開け閉めするので以外と重要な要素！？

ただ、音質は普通ですのであしからず。。音楽をこれで聞きたいかと言われると・・・かな。BoseとJabra Elite 85がレベル違いで良すぎるので。

価格からして妥当なので、特にそこに不満があるわけではないよ。納得して使ってます。

助手のねずこ

現在のメイン商品はそれの上位機種のAir 2 Proにゃ

リンク

まとめ

所長

Jabraは一度買うとファンになってしまうといわれているくらいとても良いブランドだよ。実は新ラインナップが10月から発売されるけど、個人的にはこのElite 85tはかなり好きです。

助手のねずこ

Jabra覚えたにゃ。