7つの習慣 ~幸せに生きるとは~

7つの習慣

今回は、僕の人生のバイブルといっても過言ではない著書「7つの習慣」を紹介します。

助手のねずこ
助手のねずこ

なんか意識高い系の発言の臭いがクンクンにゃ

まあまあ、そういわずに聞いてくれ。

単なるビジネス書にあらず。

人生を豊かに生きれるようになる考え方がたくさん詰まった本です。

こんな人におススメ

・人間関係で悩んでいる人
・夫婦関係で悩んでいる人
・子育てで悩んでいる人
・ストレスを減らしたい人
・どう生きていけばいいか悩んでいる人
・セルフマネジメントがうまくいかない人

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「7つの習慣」とは?

Page Pad Planning New Log Paper  - ds_30 / Pixabay
ds_30 / Pixabay

「7つの習慣」と聞くと、運動しましょう、よく寝ましょう、人と優しく接しましょう等、当たり前のことが書いてあると思ってしまいますよね?または、ビジネスにおけるノウハウ、スキルがかかれている単なるビジネス書では?と思う人もいるかもしれません。

この本は人生を幸せに生きるための考え方や行動の仕方がとてもよくまとまっている本で、全世界4,000万部、国内240万部を超え、今も読み続けられるビジネス書のベストセラーです。「人生の哲学書」と呼ばれています。

この本の原題は、

「The 7 Habits of Highly Effective People
(とても効果的に人生を送っている人の7つの習慣)

です。個人的にさらに意訳すると、「幸せに人生を送るための7つの習慣」いうところです。それを表しているのが、Effective(効果的)というワード。Efficient(効率的)ではないんです。

助手のねずこ
助手のねずこ

どういうことにゃ?

「効率的」な人間と聞くと、どんな人を想像しますか?
 ・仕事が早い人
 ・損得勘定で行動する人
 ・時間を無駄にしない人
このような人を想像しませんか?
もちろん大事なことですが、人生を幸せにするために直接影響するでしょうか?いろんな人から慕われて、よい人間関係を気づけるように感じますか?

者のコヴィー博士は、こう言っています。

モノや機械は効率(時間効率、投資効率等)で考えてもよいが、
人間同士の関係性を効率で考えていけない。効果の観点で考えなければならない。

コヴィー博士

では、「効果的」とはどういうことでしょうか?「効率的」と何が違うのでしょうか?
簡単な例で説明すると、

効率的な例

子供がいたずらをしたので大声で叱って謝らせた。親は短時間で問題を解決したと思い満足。

どうでしょうか?大声で叱ったことで子供は一発で委縮しいたずらをやめるでしょう。10秒で解決するかもしれません。しかし、本質的に何も理解せずにとりあえず言われたとおりにごめんなさいと言うだけです。正直、何がどうして悪かったのか、なぜここまで怒られたのかも理解せずにただ恐怖におびえた記憶がインプットされ、子供にとって何もプラスな成長はないのです。言ってしまえば動物の躾と同じです。

効果的な例

子供がいたずらをしたので 、なぜそんなことをしたのか、まずしっかり子供の言い分を聞いた。そのうえで親の考えを伝え、いたずらをした結果どうなるのか、けがをしてしまうかもしれない等、子供に考えさせた

このやり方はもちろん時間がかかります。子供が納得するまで1時間かかるかもしれません。しかし、子供は「しっかり自分の考えを聞いてくれた」ということで親への信頼感を保ちつつ、また、自分のいたずらがなぜダメだったのかを理解し本人の成長につながるでしょう。結果、長期的には子供と良好な関係を築くことに役立つはずです。

これが効果的ということだよ。
どこまで長期的に考えて最良の結果を思い描けるかってこと。

助手のねずこ
助手のねずこ

確かに、こうやって親に接してもらっていた子供とそうじゃない子供ではその後の人格に影響がでそうにゃ。

もちろん、親も人間。感情的になることもあるし、大けがや命につながる行動については厳しく叱ってしまうこともある。気持ちに余裕があるときはなるべく「効果的な」対応を心掛けたいね。

終わりから考えよ

Landscape Field Fence Wood Green  - Witizia / Pixabay
Witizia / Pixabay

そして、もう一つ大事な考え方として、

いかに幸せに生きるか=いかに幸せに死ねるか

だということです。この著書では「終わりを思い描くことから始める」と書かれています。
あらゆる場面で終わりから考えること。
仕事で言えば、ゴールから考える。そのためのプロセスを考える。
受験生であれば、受験日から考えて、いつまでに何冊の問題集を解かないといけないかを考える。
最終的にはなになると思いますか?

そうです、人生の最後である、「自分のお葬式」を思い描いてくださいとコヴィー博士は言っています。たくさんの友人、家族、孫に囲まれて死にたい、そして、どんな言葉をかけてもらいたいか。「優しいおじいちゃんだったね」「部下から慕われた人だったね」「地域のボランティアで活躍してくれたね」・・・いろいろあると思います。そのためには今から何をして人生を送ればいいのかが見えてきます。

例えば、お葬式に来てくれる友人関係を保つための努力を長期間続けなくてはならないし、孫と良好な関係を保つために定期的に会いに行ったり、お年玉をあげないといけない。そもそも結婚もしないといけない。奥さんや子供とも良好な関係をキープしていかないといけない。

つまり、本当に大事なことは一朝一夕にはできないということです。急に友達は増えないし、急に孫と仲良くもなれないのです。仕事ばかりやっていて失われた家族の信頼関係は急には復活しないのです。


お金をばらまけば、「効率的に」浅い友達は作れるかもしれませんが、本当の友人は、時間をかけ、相手を理解し、どうやったら信頼を築けるかどうか「効果」をしっかり考えていかないと作れませんよね?

ポイント

・7つの習慣とは、人生を幸せに生きるための考え方集である。
・人との関係を良好に保つためには「効果的な」行動が必要である。
長期的に考えて最良の結果を思い描くことが大事である。
・幸せに生きるためには、幸せに人生の最期を迎えるイメージをもてるかどうかである。

もっとたくさんのポイントがぎっしりつまっているけど、この「終わりを考えて効果的に生きる」が基本的かつ普遍的な考え方なのでぜひ覚えてほしい。
これを基礎にして他のポイントについても他の記事でどんどん紹介していきます!

助手のねずこ
助手のねずこ

奥が深そうにゃ

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